花粉症とは
花粉症の時期ですね。花粉症とは植物の花粉が原因となりくしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー鼻炎ともいいます。
アレルギー源となる主な植物にスギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカバなどがあり、日本ではだいたい60種類の植物が花粉症の原因となるんだそうです。しかも日本人の20%が花粉症にかかっていると言われています。
治療法も様々ですが確実に治るという治療法が確立していないのが現状ですね。くしゃみ・鼻水・鼻づまり…のお決まりの症状のほかに目がかゆくなったり、涙がでたりといった目にでる症状や喉がかゆかったり、熱っぽかったり下痢したりなどの症状が現れたりもします。大変なのがシラカバやハンノキ、稲科の花粉症の人。果物や野菜を食べると口の中が痒くなるという状態になります。ひどいときは喉が腫れて呼吸困難に陥ったりします。口腔アレルギー症候群と呼ばれます。
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花粉症の治療法
花粉症の治療法として、即効性のある薬での治療ではステロイド剤が筆頭ですね。花粉症にもっとも強い効果を持ちます。鼻のムズムズ感や、目のかゆみなどを取ってくれる薬で、重症者に使用されます。点眼、点鼻薬などに使用する場合は、全身的な副作用はほとんどないといわれていますが、鼻や目への副作用は残るので、服用期間は1〜2週間が限度です。副作用といえば、第一世代抗ヒスタミン剤(ポララミン・アタラックスPなど)もそうです。飲んだその日から効果を実感できますが、眠気や倦怠感などの症状が出やすいので、車の運転や機械操作などをするのは避けましょう。妊娠または、妊娠の可能性がある人は使用できません。比較的副作用の少ないのが 第二世代抗ヒスタミン剤(アレグラ・アレジオンなど)効果が出るまで1〜2週間と言われています。シーズン中は継続して服用します。眠気、口の渇きなどが少ないです。ほとんど副作用が無いのがロイコトリエン阻害剤(シングレア・オノン)効果が出るまで2〜4週間と効き始めるのが遅いですが、鼻づまり、咳やタンにも効果があります。
薬漬けはちょっと…という方にお勧めな治療法〜アロマテラピーを利用するのも良い治療法です。ユーカリやティートリーの精油で芳香浴は人によって効果の現れ方が違いますが自己治癒力を高めてくれます。試してみる価値はありますね。